10年前の4月13日

道の駅よがんす白竜は、前管理者から運営を引き継いで新たなスタートを切りました。

人が立ち寄る気配のない築17年の古びた小さな道の駅だった「よがんす白竜」。

まず私達が考えたテーマが「見たことない」道の駅でした。

道の駅として極端にユニークな存在になることで、交通の便に関わらず「わざわざ赴きたくなる場所」、「最終目的地になる場所」にしようと考えたことが全ての始まりでした。

日常の中で、いいもの、いいことに触れた瞬間の「おどろき」「よろこび」「くつろぎ」を増やしたい。

これは、私達「YOGANSU」が永遠に求め続けるテーマであり、経営理念と呼ぶべきものです。

今日を迎えられた喜びを忘れることなく、ともに育ち、多くのことにチャレンジし、ワクワクするような「もの」と「こと」をこれからも造っていきます。

そして、それらが誰かの「しあわせ」につながるように…

私たちはこれからもたゆまぬ努力を続けてまいります。

応援してくださる皆様への感謝とともに、これからも末永く道の駅「よがんす白竜」をよろしくお願い申し上げます。

令和5年4月14日

株式会社よがんす白竜

代表取締役社長　高東 浩昭